ショウジョノトモ/ARTx COSTUME
- [SKINSHIP BURNY]火傷覚悟で抱きしめて!
自身の潜在意識、インナーチャイルドを意味する「ショウジョノトモ」の名で活動する現代美術家。
人間のコミュニケーションの問題を「SKINSHIP BURNY(スキンシップレスによる火傷)」という造語で表現し、国内外で活動。
愛情表現が欧米に比べ希薄な日本人気質や風習、DNAなどに着目し、結婚、恋愛、祭、災害への防御などのキーワードを絵画、立体、映像等で表現すると共に、日用品や衣服を用いたインタラクティブな 創作も多数。
代表作に、片方だけになった靴下のための婚活、携帯電話の会話をリサイクルする男女の出会い系イベント、2人で1つのTシャツを着る「DOUBLE T-SHIRT」、傷心を恐れ恋愛をしない現在人に向けた「neo浴衣と祭」、日本人気質の象徴とした「ラブアレルギーマスク」プロジェクト等がある。
2011-2014ロサンジェルスのエージェントに所属し、アメリカのラッパーNICKI MINAJの衣装提供(特にface maskをMTVの授賞式で着用)した事が欧米で話題となり芸術が社会を動かす機会を作った。誰もが着用する衣類で表現することでartに興味がない人にも対峙できることを再認識し、2020年よりコロナによりさらに浮き彫りとなった人間の思い込みによる社会問題を啓発し、フェイスマスクをテーマにした動画や2人で1つのTシャツを着る「DOUBLE T-SHIRT」などを強化。2022年の個展では心理学や脳科学を引用したドローイングで新たな「SKINSHIP BURNY」をスタートさせた。
https://shojonotomo.com/
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ロックマガジン「DONUT]を発行しているSTUDIO M.O.G.から来春に初の画集を発行予定しているショウジョノトモ。
ショウジョノトモの初期作品から、現在に至るまでのヒストリーや思いを見せるアーカイブ本を予定しています。
今回過去のデーター掘り起こしに合わせ、自主ブランドENOC DOUTER(イノシードゥター=猪の娘)のストックを有りきりセールします。
個性的なタイツのテキスタイルは、2015年にnew york、ベルギーで発表した浴衣のテキスタイルを使用。
その浴衣は、脚本家の鈴木おさむさんの舞台の宣伝衣装として、野沢直子さん、渡辺直美さんが直用紙
2023年には山本寛斎ブランドのKANSAIMANのスカジャンと共演しました。
その浴衣は「恋愛して傷つくくらいなら恋をしない」という現在の若者の心理から、日本人の元祖出会いの場であった盆踊りと浴衣を現代のマインドで作成しています。
そんなメッセージを着て楽しんでもらえたら嬉しいです^^
「KANSAIMAN」のスカジャンと共演pvはこちら↓
https://kansaiman.jp/
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ショウジョノトモ
自身の潜在意識、インナーチャイルドを意味する「ショウジョノトモ」の名で活動する現代美術家。
人間のコミュニケーションの問題を「SKINSHIP BURNY(スキンシップレスによる火傷)」という造語で表現し、国内外で活動。
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更新日:2024. 02. 07