Armillary sphere /アーミラリースフィア　天球儀　(真鍮製)

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紀元前からの歴史を持つ、天球を象り交差し合う金属の環で惑星軌道を表した装置のミニチュアです。

金属の環を意味するラテン語のarmillaが語源で、天文学を象徴するものとして、天文学者が実際に使用したり、古典絵画の中などには叡智などの象徴として好んで描かれてきたアイテムです。太陽が中心のコペルニクス型です。

組み上げると高さ6.5センチほどになるハガキサイズの台紙に納めたクラフト商品です。　折り曲げるだけで簡単に組み立てる事が出来ます。

本物の真鍮をエッチング技法(0.15ミリの真鍮板を酸化第二鉄という腐蝕液に一定時間浸すことで、得たい形を抽出する技法です)によって形作り、0.18ミリ以下の細い線まで表現可能にしました(洗浄して、クリアコーティングしてあります)。

　105ミリ×153ミリ×0.5ミリ厚(パッケージングして、ハガキサイズの台紙に入った状態)　、62ミリ×42ミリ×32ミリ(組み立てた状態)