芥川龍之介の『羅生門』をテーマにしたマフラーです。
全体に原稿用紙を配置し、片面には三ブロックに分けた文章と、もう片面には物語の最後の文と退廃した羅生門を描きました。
下人の行動や心境を中心にした文章を前半、中半、後半にわけて配しました。
全体の薄い灰色の配色は京都のどんよりした曇り空をイメージし、よく見ると文章や絵には雨が降っているというデザインにしました。
※マフラーを巻いた時に文字がはっきりと見えるように大きめにデザインをしています。
写真よりも印象が違う場合がありますのでご注意してください。
photo*白冷隼様 model*明様 撮影協力*手の花 萌叡塾様
食べログ
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ポリエステル85%、アクリル15%
※印刷から縫製まですべて日本の工場で製作されています。
マフラーの素材はポリエステルが多めなので普通のニットマフラーよりも薄手でさらっとした生地になります。秋から春先まで長くお使いできるかと思います。